サブカメラ
先週末サブカメラを新調しましたっ!(ストレスが物欲に直結してるとも言う)
PANASONICのLUMIX TZ1、世界最小(たぶん)のコンパクト10倍ズームカメラです。(本当はコンフォートブルーが欲しかったけど、在庫が無かったのでシルキーシルバー)

Canon IXY DIGITAL 800 ISもいいけど、やっぱり望遠側が物足りないし
価格.comで某カメラチェーン店で激安!の情報をゲット
お店に行くと39800円のプライスタグの横に「運動会応援セール!レジにて6000円引き、更に下取りカメラがあればさらに5000円引き」の文字!つまりトータル28800円で買えるという・・・価格.com掲示板嘘偽り無し!
下取り用カメラを持ち合わせていなかったので、車に戻りナビで最寄の「ハードOFF」を検索
ジャンクコーナーで300円カメラ(60円カメラにしようか悩んだw)を発見し、購入
そのカメラを下取りに出し購入しました。
 このカメラ、旅カメラの異名を持っていてコンパクトながらカバーする焦点距離は35mmフィルム換算35 - 350mm(EX光学ズーム時は438mm相当) 手ぶれ補正もついてるし高倍率ズームレンズ(18-200mm、28-300mmなど)を1本買うよりよっぽどいいのでは?とちょっと前から思案してました(常にD50を携行するわけにもいかないし、利便性重視ならコンパクトデジカメの方が上) 一応コンパクトを謳っているので、シャツやジャケットの胸ポケットにも”辛うじて”入る良心的なサイズですw
外形寸法 幅約112 ×高さ約58.1 × 奥行き約40.2 mm 質量 約234 g(本体) / 約262 g(メモリーカード、バッテリー含む)
|
CCDは1/2.5型サイズで有効画素は500万画素(アスペクト比4:3時、3:2時は450万画素で16:9時は350万画素)
カメラ有効画素数 500万画素(総画素数637万画素)
レンズはLUMIXではおなじみのライカDCバリオ・エルマリート

開放絞り値 F2.8~F4.2
焦点距離 f=5.2~52 mm(35 mm判換算 35~350 mm相当)
レンズ構成 10群12枚 (非球面レンズ3枚)光学式手ブレ補正機構内蔵
SONY CYBER SHOTのツァイスと同様、名前だけの意味の無いブランドw(レンズ単品のそれとは別物でしょう)
レンズに入った光を90度曲げてCCDに当てているそうです(コンパクトデジカメは常識?)
使用した感じ、先ずレンズのキャップを脱着しないとならないのがメンドウw

まぁこれは一眼レフでは常識ですからあまり気にしません(用途がスナップだとオートカバーの方がいいのですが)
キャップにストラップを通して紛失しないようにしてます、それと脱着時レンズに指紋をつけないよう気をつけなければ...
キャップを外す行程がある分、起動が早い(0.95秒との事)
コンパクトとしては申し分ないレベル、構えた頃には撮影に入れます。
起動時はレンズがせり出してこないので、起動してからレンズキャップを外すとちょうどいいくらい
ズームはリニアモーターを採用しているので非常に静かです。
合掌時の効果音(ピピッとなるやつ)を消せば会議中や結婚式でも気にせず撮影出来ますし、
多少暗いシーンでも手ぶれ補正+ISO感度アップで十分対応出来ます。
ズームは出だしが若干遅い(×1~×3)のですが、途中から(×4~)マッハになりますw
10倍ズームと高倍率なので、お気軽スナップに実力を発揮してくれそう
AFは設定で高速1点(もしくは3点)モードにすればSWM駆動のAF-Sより速い?
通常の9点でも特に不満は感じません、が高速3点はクセになりそう...
シャッターのレスポンスもそこそこ、一眼レフには及ばずとも高速AFと相まってストレスを感じません。
私個人としては合格レベルといえるでしょう。
電池の減りはちょっと早め?
100枚くらい撮影したらゲージが1個減ってました(他にも色々やって遊んでいたけど)
常に液晶を表示しているし、常時手ぶれ補正を効かせているだけに仕方ないのかも
CIPA規格で約250枚とのこと
夕日 霞ヶ浦湖畔にて

35mm換算 300mmくらい
写りも思ったほど悪くなく(元々コンパクトデジカメに画質を求めるのは間違いというもの)、
軽くてコンパクトで手ぶれ補正がついているのでD50と2台体制で活躍してくれそうです。
いや~いい買い物をしました(´ー`)
ヘタしたらD50の活躍の場が・・・wついでにこんなものも・・・

ストレスって嫌ですねぇ(´ー`)
2006年10月05日 雑記 トラックバック:0 コメント:8